実験07

おはようからおやすみまで、ingに座って生活してみる〜月島食べ歩き(後編) おはようからおやすみまで、ingに座って生活してみる〜月島食べ歩き(後編)

世の中の動かしてみたいアレやコレやにingを足したらどうなるのかやってみたコクヨの実験

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前回までのあらすじ前回までのあらすじ

一日中、イスに座って仕事をすることが多いフリーライター。
ingならばより快適にイスに座って仕事ができるのではないか?
というわけで、
おはようからおやすみまで、
ingに座りっぱなしで仕事をすることに。

そして、
昼食を兼ねて、ingに座ったまま散歩を始め、
公園で休憩していたのだが……。

突然だけど、佃・月島は肉の町突然だけど、佃・月島は肉の町

しばらく公園でたそがれていたいのはやまやまだが、
やはり腹が減ってきたので、
その辺をぶらぶら散歩したい。

信号待ちがらくちんだ

信号待ちのとき、
動いていないイスに腰掛けるのはとくに問題がないと思われるので、
腰掛ける。

おまわりさんも、
特になにも言ってこないので、
これは問題ないのだろう。

月島の商店街にやってきた。

焼き鳥のうまそうな匂いが……

月島は、もんじゃで有名だけれども、
実は肉の町だ。

こちらのお店「大森園」では、焼鳥が名物。
辛抱たまらないので、買ってつまみ食いしたい。

焼き立ての焼き鳥くださいなー

これこれ

あまりのうまさに思わずのけぞってしまう。

しかし、ingは、常に体の動きに合わせて座面がスイングするため、
体圧がバランスよく分散される。

ingは、焼き鳥を食って「うまい」という感動も、その人間工学に基づいた設計で、しっかりと受け止めてくれる。

うめー

焼き鳥は、タレのうまさもさることながら、肉がとっても柔らかい。

これはビールが欲しくなる味だが、日中、商店街でマイイスにすわってビールをあおるというのはさすがにやべーおっさんになってしまうので、我慢する。

公衆電話っていまどき珍しくないですか?

極めつけはレバーフライでしょう極めつけはレバーフライでしょう

月島のちょっと先、
佃島の方まで足を伸ばすことにする。

軽車両である自転車走行OKなので、イスでも移動する

佃島では、レバーフライを取り扱っている店がある。
「ひさご家阿部」だ。

数年前までは、月島地域でもレバーフライを取り扱っている店舗がいくつもあったが、
次々と閉店し、いまやレバーフライを食べられるのは佃のこの店だけになってしまった。

レバーフライ専門店

できたてホヤホヤだ

うんめー

もう、書かなくてもわかるかもしれないが。うまい。

ここでも、あまりのうまさに、体がのけぞってしまう。
体の土台となる骨盤の最適な角度を維持するため、正しい姿勢である背骨のS字形状を自然に保つことができるingに座っているので、体ののけぞりも、いささか、姿勢がよくなったような気がする。

そして、レバーフライは、豚のレバーをカリッと揚げて串にさし、ウスターソースに浸したものだ。
レバーには、独特のくさみがあり、苦手な人が多いかもしれない。

ぼくもレバーはあまり得意ではないのだが、ここのレバーフライは衣がサクッとしており、レバーの風味や食感がまったく気にならずいくらでも食べられる。

もともと、月島には、佃にあった造船所や、
築地の魚河岸などで肉体労働に従事する労働者が多く住んでいたため、
安くて栄養のあるレバーフライという食べ物が好んで食べられたのだ。

そんなレバーフライを、イスにすわりながら食べる。

食べ物ひとつとっても、
それなりの歴史の重みがあるのだ。

あえて定番を外してコロッケを食べるあえて定番を外してコロッケを食べる

さて、レバーフライのあとに続くのは「肉のたかさご」だ。

界隈では超有名な肉屋。全体的にピンク色

ここも、この界隈では超有名店である。

この店は、やき豚が名物なのだが、
あえて定番を外して、
揚げ物のコロッケを攻めたい。

今回、定番は外して……

コロッケを攻めるぞ

ほっくほく

うんめー

もう普通にうまい。またしてもだが、ビールが欲しい。
飲まないが。

そして、一人ひとりの体格や体重に合わせて自然にメカが追随するため、レバーなどで調整する必要がないingに座っているので、うますぎておかしな座り方になっても、ingは寄り添ってくれる。

このコロッケは、店頭にあったものなので、すでに冷たくはなっていたものの、サクサクホクホクした食感はまったくそのままだ。
時間が経ってもしっかりうまい。
しかもこのコロッケは、普通よりちょっと厚めなのもいい。
これだけで昼飯としてもいけるような気がする。
完全食だろうか、
これは宇宙で食べたい。

たそがれたし、部屋に戻るかたそがれたし、部屋に戻るか

そんなこんなで、
散歩がてらの昼飯はこれぐらいにしておこう。

いいながめだ

佃の端っこまでやってきた。

大川のゆったりした流れをながめつつ、
部屋に戻るとしよう。

戻る

部屋に戻ってきた

時刻はすでに夕方。

細かい仕事をしているうちに日がとっぷりとくれてきてしまった。

もう夜だ!

「おはようからおやすみまで」ということなので、
もうそろそろこのイス座りっぱなしも終わりである。

いくらingといえども、
じゃっかんの体の疲れは否めない。

そこで、ここでは、
OLの秘密兵器みたいなものを試してみたい。

まずはこちら。

蒸気アイマスク

蒸気アイマスク、そして

小豆温熱カイロ

小豆温熱カイロだ。

どちらも、体をあたためてリラックスさせる目的の健康グッズだ。

蒸気アイマスクは、袋から取り出すだけ、
小豆温熱カイロは、電子レンジで温めるだけで使える。

それを、目と肩に装着してingに座る。

ぎもぢいい!(小豆温熱カイロはわざと逆に装着してます)

今まで、蒸気アイマスクとか、小豆温熱カイロは、
OLみたいなのがやるもんだとバカにして一切使うこと無く生きてきた。

しかし、こうやって、いまingにゆられながら、
目と肩を温められると……実に気持ちがいい。

例えがたいのだが、
あえていうと、風呂に入りながら、
宇宙遊泳しているような。
そんなよくわからない気分になれる。
この気持ちよさは暴力的だ。
さまざまな感情が一気に静まってしまう。
とにかくこの気持ちよさはすごい。

ぼくにとって、ingのよさも驚きであったけれども、
蒸気アイマスクと小豆温熱カイロのよさも大きな発見であった。

ingで過ごした1日ingで過ごした1日

以上、おはようからおやすみまで、ingに座りっぱなしで仕事をしてみた。
新鮮な一日が過ごせた。

途中、やむを得ず、イスから立ち上がったことはあったものの、
ほぼ全てingに座ったまま仕事も食事も散歩もできた。

さらに、蒸気アイマスクや小豆温熱カイロといった小道具を使えば、
普段以上の快適な生活が送れることも判明した。

これはまさに可能性の塊ではないだろうか。
ingの向こうには、広大なフロンティアが広がっている。

結論結論

ingと一緒に食べ歩きすると、あまりのうまさに姿勢が悪くなってもそれを優しくサポートしてくれる機能が充実しているので、正しい姿勢で食べ歩きできそうな気がした。
あと、月島のレバーフライの店がどんどん減っていくのがわかったが、これはどうしようもない。

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