実験14

会社のイスは、誰が選んでいるかデータ。 会社のイスは、誰が選んでいるかデータ。

世の中の動かしてみたいアレやコレやにingを足したらどうなるのかやってみたコクヨの実験

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あなたが座っている会社のイス、選んだのは誰ですか? 自分のイスくらいは自分で選んでいます! と威勢良く答えられる会社員は、どうやらほとんどいないみたいです。コクヨが、会社員・経営者・役員の1200名を対象に行ったオフィスチェアーに関する調査では、旧態依然としたオフィスの実体が浮き彫りになりました。

会社員・経営者・役員 1200人に聞きました ① 会社で就業中に座るイスを、自分で選ぶことができますか? 会社で就業中に座るイスを、自分で選ぶことができますか?

会社員の9割近くが「選べない」という結果に。
これは実感として、なんとなく予想できた人も多いのでは。
一方で、経営者や役員の7割近くが「選べる」ということ。
そういえば “社長の椅子を目指す”などと、
ちょっと前まではよく言われていました。
自分でイスが選べることは、一種のステイタスなんですね。

会社員、経営者・役員 1200人に聞きました ② 就業中に座っているイスは、自分の働き方に合っている? 就業中に座っているイスは、自分の働き方に合っている?

会社での多くの時間をイスの上で過ごして、そこでせっせと仕事をします。
なのに!自分が座っているイスが、自分の働き方に「合っていない」という人が、会社員では半数近くもいました。
経営者や役員では「合っている」人が2/3以上。上のイラストでも経営者・役員はコーヒー片手に余裕です。
“働き方改革” や “自分らしい働き方” が盛んにいわれる今日においても、イスに関しては改革もされず、さらには自分らしさもない、ということでしょうか。
毎日座るオフィスチェアーという身近なものについては選択が与えられず、就業スタイルに合っていないもので社員に仕事をさせる。そんな環境は改善が必要ですよね。

こんどは会社員だけに聞きました あなた自身のオフィスチェアーの感度は? あなた自身のオフィスチェアーの感度は?

自分でイスが選べて余裕で座っていられる経営者・役員を置いておいて。
こんどは会社員だけに、就業中に座っているイスについて「選んだ人」「価格」「メーカー」「調節機能」の4つの質問を行い、自分のオフィスチェアーへの感度を調査してみました。
すると、自分のイスを誰が選んだか知らないという人が約7割。約9割の人は価格もわからず、8割近くの人はメーカーも知らないという結果が!
ま、そこまでは想定内ですが、さらに、上下昇降以外の調節機能が付いているにもかかわらず、その機能を使った人はたったの29%! 機能があるのに、4人に1人程度しか使っていませんでした。座面の高さだけ調整して、あとはそのまま。それではあまりにもったいない。
どうやらみなさん、イスへの感度が低いようです。

アンケートの結果を見てくると、イスへの意識を高めることがオフィスチェアー環境の改善につながりそうです。ingにより “揺れて姿勢を活性化させる” という、オフィスチェアーの新ジャンルが生まれたいま、ますます選択肢は広がっています。みなさんも自分が座っているイスをいじってみたり、他にどんなオフィスチェアーがあるのか検索してみたりして、より働きやすいイスを探ってみてください。

[調査概要]
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代〜60代の会社員/経営者・役員の男女
有効回答数:1200名<会社員(管理職・一般職):800名/経営者・役員:400名>

結論 オフィスチェアーは進化しているのに、
オフィスチェアー選びは旧態依然。
ひとりひとりがイスへの意識を高めたら、
オフィス環境はもっと良くなりそう。
オフィスメーカーのコクヨとしては、
もっとみなさんにイスを意識してもらえるように、
さらなる努力を重ねようと決意しました!
協力:那須どうぶつ王国
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