第3回は株式会社日建設計。
明治創業以来、多くの建築物を手がてきた建築設計事務所である。
今回、ingに座っていただいた3Dセンター室のみなさんは、
(Digital Design Development Section の略です。)
データや図面を作る仕事上、デスクでの作業時間が長いといいます。
そのため腰痛対策として参加者にバランスボール愛用者が多く、
取材ではingとバランスボールの対比を軸にしながら、
ingに座った時の感想を聞かせていただきました。
自分の意志で静止を続けるバランスボールとing。
なるほど、ちょっと似ているこの2つの座り比べ、
どうだったのでしょうか?
今回話を聞いた4人のアンバサダーのうち、3人はバランスボールユーザーだった。それゆえ、揺れることには日頃から慣れ親しんでいるわけだが、背もたれやアームがあるingは「やっぱりラク!」とのこと。仕事中でも動けて、リラックスもできる。どちらも兼ね備えているingは、毎日健やかに働きたいアンバサダーに新たな発見をもたらしたようだ。
※ingは医療機器ではありません。本記事内におけるingの効果に関する記載は個人の感想です。